特徴
極太の麺をラードで炒め濃厚ソースで仕上げる。具はもやしと豚バラ肉のみ。
一味唐辛子をかけて食べることが推奨されている。
富山出身の薬売り「高 広光」氏が浪江町で店を構える際に目玉商品を作るために1ヶ月かけて開発した経緯がある。
別名、浪江焼そば、太っちょ焼きそばとも呼称。
訪麺
コメント
3.11の福島第一原発事故で絶滅の危機に陥るかと思われたなみえ焼そばですが、B-1グランプリなどのイベントなどに積極的に参加して入賞したり、イベント会場では屋台で出店するなど、関係者の不屈の精神で徐々にではありますが各地で復活の兆しを見せてきました。
2店舗目は茨城県の霞ヶ浦ふれあいランドで行われた「なめがた金魚すくいまつり」に出店していた井戸川商店のものです。太麺でジャンクなソース味が旨かったです。
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