特徴
青竹で打った手切りの麺を手もみした中太縮れ麺に、鶏油の浮いたコクのある鶏ガラスープ。
お汁粉屋の2代目「木伏源末」が横浜で手打ちの支那そばを習い、大正10年に手打ち支那そばを始める。
現代白河ラーメンの元祖である「とら食堂」は麺打ち職人の「竹井虎次」が多くの職人を育て上げ、現在の白河ラーメンの基礎を築いた。
系統がとら系、茶釜系、朝日屋系と別れており現代はとら系が大勢。
訪麺
とら系
茶釜系
朝日屋系
その他
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白河ラーメンをここまで美味しくかつ有名にしたのはほかでもない、とら食堂の竹井親子です。「とらさん」に教えられた弟子や孫弟子の店もレベルが高く、白河ラーメンの完成度の高さを物語っています。
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