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福島県

あわそば

特徴赤ベコやあわまんじゅうで有名な柳津町、それならということで蕎麦にあわを25%練り込み「あわそば」にしてしまえと出来上がったのがこちら。開発者は道の駅物産館清柳苑の鈴木武彦氏。訪麺みのや暖簾にあわそば表記のある本気店(閉業)コメント訪れた...
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西会津みそラーメン

特徴地元産の野菜と豚挽肉がたっぷり入った味噌ラーメン訪麺大山ドライブインその名の通りドライブイン、そして元祖のお店えちご家会津野沢宿味噌ラーメン会、会長のお店コメント町人の8割が味噌ラーメンを注文する地域なので、それを売りにして喜多方に集ま...
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博士蕎麦

特徴博士山のふもとで採れる「会津のかおり」100%の蕎麦。訪麺清柳苑観光物産館にある食堂コメント以前は清柳苑だけで提供されていた(未確認)ようですが、最近は温泉施設のイートインでも提供されるようになったようです。
福島県

高遠そば

特徴味噌をアサギ大根のおろし汁で溶いて食べるそば。信州高遠藩の保科正之が転封(てんぽう)して会津に蕎麦の食べ方を伝えた、また近年その食べ方が信州長野に逆輸入され、高遠蕎麦は長野と福島の2箇所で食されることになる。訪麺福島県桐屋 権現亭会津若...
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なみえ焼そば

特徴極太の麺をラードで炒め濃厚ソースで仕上げる。具はもやしと豚バラ肉のみ。一味唐辛子をかけて食べることが推奨されている。富山出身の薬売り「高 広光」氏が浪江町で店を構える際に目玉商品を作るために1ヶ月かけて開発した経緯がある。別名、浪江焼そ...
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会津カレー焼きそば

特徴ソース味の焼きそばにカレーをトッピングしたもの。1975年にトミーフードのオーナーが新潟県のイタリアン・・・ではなく同じく新潟県のラーメンタカノ「カリーナ」「ナポリ」をヒントに考案した。訪麺お食事処 峠ドライブインのようなところ、移転し...
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山都そば

特徴地産の更科粉と飯豊連峰の伏流水を使用した白く歯ごたえのある蕎麦。蕎麦が繋がりにくいため蕎麦粉の半量を湯ごねした後に水で仕上げを行う。蕎麦の実を冷たい川の水にさらして旨味をあげる寒晒しそばの習慣がある。そば汁ではなく水で食べる水そば(夢見...
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白河ラーメン

特徴青竹で打った手切りの麺を手もみした中太縮れ麺に、鶏油の浮いたコクのある鶏ガラスープ。お汁粉屋の2代目「木伏源末」が横浜で手打ちの支那そばを習い、大正10年に手打ち支那そばを始める。現代白河ラーメンの元祖である「とら食堂」は麺打ち職人の「...
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喜多方ラーメン

特徴日本三大ラーメンの一つ。平打ちで太めの熟成多加水麺と、透き通った豚骨煮干しベースのスープが特徴、基本は醤油味だが塩、味噌味もあり近年では背脂を浮かせる店もチラホラと。おもな具は叉焼、ネギ、メンマ、ナルトなど。大正時代後半から昭和初期に中...
東京都

江戸蕎麦

特徴大きくは藪、砂場、更科、長寿庵の系譜が多くある。藪蕎麦:濃いめのつゆと、蕎麦の実の甘皮を挽き込んだ香り高い蕎麦で、つゆは辛めが特徴。更科蕎麦:蕎麦の実の芯だけを使った白く細い蕎麦で、つゆは比較的甘め。繊細な味わいが特徴。砂場蕎麦:歴史が...